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「こどもみらい住宅支援事業」よくある疑問を分かりやすく解説!FAQ10選

「こどもみらい住宅支援事業」よくある疑問を分かりやすく解説!FAQ10選

最大で100万円の補助を受けることができる「こどもみらい住宅支援事業」。新築住宅の購入を検討している子育て世帯や若者夫婦世帯にとって魅力的な制度ですが、難しい言葉が多くて分かりにくいという声も。ここではFAQ形式で分かりやすく解説します。「こどもみらい住宅支援事業」の概要を簡単に知りたい方は、こちらを参考にしてください。


①「こどもみらい住宅支援事業」とは何ですか?

一定の省エネ性能を満たす新築注文住宅や新築分譲住宅を購入する、子育て世帯や若者夫婦世帯の負担を軽減するものです。住宅の省エネ性能によって、60万円から最大100万円の補助を受けることができます。

また、省エネに効果的なリフォームも、年齢や子供の有無に関係なくすべての世帯が対象となります。リフォーム工事の内容や世帯の条件によって、5万円から最大60万円の補助を受けることができます。


②「グリーン住宅ポイント制度」との違いは?

2021年11月に終了したグリーン住宅ポイント制度との主な違いは次の3つです。

  1. 新築は、対象を子育て世帯と若者夫婦世帯に限定している

  2. リフォームは、すべての世帯を対象としているが、省エネ改修が必須

  3. ポイントではなく、現金で還元される


③「こどもみらい住宅支援事業」は、いつ契約したものが対象になりますか?

2021年11月26日から2022年10月31日までの契約が対象です。

  • 注文住宅の新築とリフォームは「工事請負契約」

  • 新築分譲住宅の購入は「不動産売買契約」


④ほかの補助金と併用できますか?

原則として、国の他の補助制度とは併用できません。

ただし、地方公共団体の補助制度など、併用可能なものもあります。


《新築で併用できる補助制度》

  • すまい給付金

  • 住宅ローン減税などの税制優遇

  • 被災者生活再建支援制度 など


《リフォームで併用できる補助制度》

  • 住宅ローン減税などの税制優遇

  • 被災者生活再建支援制度

(リフォームについては、工事請負契約が別であれば併用できるものもあります)


⑤18歳未満の子がおり、中古住宅を購入予定です。「こどもみらい住宅支援事業」の対象になりますか?

中古住宅の購入だけでは対象になりません。

中古住宅を購入してリフォームするなど、省エネ改修を含むリフォーム工事については補助の対象になります。


⑥若者夫婦世帯です。新築マンションの購入を考えていますが、対象になりますか?

新築マンションは「新築分譲住宅」なので対象になります。


⑦感動ハウスの住宅は「こどもみらい住宅支援事業」の対象になりますか?

対象になります。

感動ハウスの提供する住宅は、新築・リフォームともに、高性能断熱材「セルローズファイバー」が標準仕様です。その断熱性能は、建物の省エネ性を格付けした「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」で四つ星の評価を得ております。


⑧「こどもみらい住宅支援事業」の申請に費用はかかりますか?

申請に費用はかかりません。

ただし、申請に必要な証明書類などの取得費用が発生することはあります。


⑨本人確認書類の住所が、対象となる住宅の住所ではありません。申請は可能ですか?

可能です。

ただし、完了報告の際に、対象となる住宅に入居したと確認できる住民票の写しが必要となります。


⑩適用条件が細かいし、手続きも難しそうですが…

申請は「こどもみらい住宅事業者」が行い、補助金は事業者から還元されます。

感動ハウスは「こどもみらい住宅事業者」として登録しておりますので、弊社がお客さまに代わって申請手続きを行います。

(登録番号:A01679 登録日:2022年1月11日)


ご相談は「こどもみらい住宅事業者」の感動ハウスへ

「こどもみらい住宅支援事業」は、事業予算額の上限に達すると申請の受付を締め切るとされています。(予約を含む)

感動ハウスの新築住宅は、防災拠点となる建物の基準と同じ「耐震等級3」が標準仕様。リフォーム工事は、山形エリアでNo.1の実績を獲得しております。

新築住宅の購入を検討中の方や、対象となる省エネリフォームをお考えの方は、「こどもみらい住宅事業者」である感動ハウスへお気軽にご相談ください。


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